ネットで信じてはいけないもの

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つい先日「サクラチェッカー」なるアプリがちょっとだけ話題になりました。

サクラチェッカーとは何ぞや???

と思われた方に簡単に説明すると

「amazonのレビューのサクラを判別して本当の評価を見抜く」

アプリと書けば良いのでしょか?

相変わらず大部分の中国商人の方は売れれば良い思想でビジネスを展開していますので、石っころを宝石と偽ってでも売るのが信条?

最近は、中華タブレットの一部の企業のように品質勝負な所も出てきてますが、昔懐かしの中華思想は現在もバリバリの現役なのは明らかです。

確かにamazonのレビューは本当に酷いです。

…と言うか、そもそも奉仕労働になる評価レビューを積極的に行う時って、大概クレーム込みになるのではないでしょうか?

同じ後悔を他の人にしてもらいたくないと言う美的心理

なので、基本的に評価はマイナスのもの以外は利害関係にあると考えるのが大人の世界だと思います。

amazon以外にもあの手この手で操作できるものばかりですからね…

ニュースになった「食べログ」然り、当然同じ会社が運営している「価格.com」も☆の評価は絶対に参考にならないと断言します。

評価を操るあの手この手…

・サイトでの紹介のほとんどはアフィリエイトの営業活動
・人材会社に発注して好感の持てるレビューを書いてもらう
・運営会社にお金を払って、都合の悪い評価を削除
・中華企業に依頼して、無差別の大量レビュー獲得
・運営会社が店舗側に脅し文句でシャバ代請求
・物を渡して高評価のレビューを書いてもらうビジネス
・レビューを書くとプレゼントが貰えるetc

イベント的で許される範囲から、完全に真っ黒な手段まで本当に充実しています。

基本的にインターネット上の評価は参考にしてもほとんど無意味です。